お布団だいすき

けっこう気合入れないと外に出られないダメ人間のブログ

「経費」で重岡くんにハマってWESTのファンクラブに入会するまでのオタクの経緯

重岡くんすげーーーーーーー

 

ここ数日それしか考えてない

 

重岡大毅くんすげーーーーーーーーーーーー

 

彼の一挙手一投足に、生まれたてのオタクは毎日殺されてます。

死んでは生き返り、すぐにまた殺されるの繰り返し。

 

もはやゾンビです。

 

ということで

今からこの1ヶ月足らずで重岡沼に引きずり込まれた経緯を時系列でできるだけ詳しく書かせていただきます。

 

あっちなみに長いです。

 

 

2019/8/16

金曜の夜、ぼーっとNHKを点けていたらドラマ「これは経費で落ちません!」が始まった。

たぶん4話だったと思う。

 

「おっこれあの子が出とるやつやん、ジャニーズWESTの重岡くんや」

 

V6のゆるいオタであった私。しかしファンクラブ更新を怠ったことでなんとなくフリーになっていた。

正直キスマイ以降にデビューした最近のジャニーズについては疎かったが重岡くんのことは一応認識していた。

クドカンが好きなので「ごめんね青春!」を観ていたのである。

 

「ごめんね青春!」当時から「この子のTHE男子学生って雰囲気好きやな〜」とは思っていて、たまにテレビに出ているのを見るたび「重岡くんや〜」と気づいてはいた。

しかし別にそれ以上深入りすることはなく「元気そうな子やな〜」など漫然と感じる程度だった。

 

今思えば、「沼にハマったらヤバイ」ことを本能が察知して避けてたのかもしれない。

 

「経費」の予告もたまたま目にしていて、

「おっ重岡くんドラマか〜演技しとるところ『ごめんね』以来見てないわぁ」

ぐらいの感じでただただ受け流していたのだ。

 

でも観てしまった。

重岡くんの演じる「山田太陽」を。

 

「これは経費で落ちません!」は石鹸会社の経理部に勤める堅物主人公の森若さん(演:多部未華子さん。顔が小さい、落ち着いた声が素敵、笑顔めっかわ)が、経理部に持ち込まれる領収書などの「数字」から人間関係やそれに伴う問題などを解き明かしていくドラマ。

 

重岡くん演じる山田太陽くんはその名の通りキラッキラに明るくガッツがあり好きな人(森若さん)に対してグイグイくる営業部のエース。

 

文字だけで暑苦しい感じなのだが重岡くんが演じるとこれがまぁ可愛い。

ニッコニコの笑顔で走ってくる彼を見て心動かされない人おる????って感じ。

やたら人懐っこい犬みたいな印象。

 

けれど性格は熱く、森若さんに真剣めな相談されたときは茶化したりせずに真面目モードでしっかり自分の考えを語る

 

はぇ〜太陽くんかっこいいやん!かっこかわいいやん!てかなんか歯多くない?(これが重岡くんの持ちネタ(?)であることを知るのはそれからしばらく後のことである)とまぁまずはこういう感想抱いた。

 

この時点ではまだなんとなく「いいな」くらいで沼落ちまでは行ってない。

 

 

2019/8/17

 

私生活でちょっとしたイベントがあった。

   

初めて『経費』を観たちょうどその日、親知らずを抜いたのである。

 

当日は「たいしたことないやん!」という感じだったのが、

翌日になって顔は腫れるし痛いし物は食べられないしでとても外出できる状態ではなかった。

 

要するに、週末めっちゃ暇だったのである。

 

「なんか面白いもん観たい…」

 

あまりの満身創痍っぷりに嫌気がさし、もう口の痛みについては時がたつのを待つしかないけれど、アイドルでもお笑いでもいいから楽しいものをみて、せめて気分だけはアゲておきかった。

 

そう思いネットを渡り歩いているときたどり着いたのが

パパジャニWEST」だった。

 

ジャニーズWESTがよそのお子さんを預かって1日だけのパパになるという企画である。

paraviという配信サイトで観れます)

 

重岡くんが気になってたこともあったし、アイドルと子どもの組み合わせとかハッピー満載で面白いに決まってるし、この痛みに荒んだ私の心を癒してくれるだろうという算段であった。

 

結果癒し〜マーベラス癒し〜。

 

子どもはもちろんWESTが皆んなかわいい&かっこいい

けれど彼ら異様に笑いに貪欲で、お笑いとアイドルのいいとこどりしてるやん!と唸った。

 

そして番組内の重岡くんは明るく、いい意味でガキっぽく、笑顔の素敵な青年で、子どもにもすっかり懐かれ、とにかく期待を裏切らなかった。

演技してないはずなのに、びっくりするほど山田太陽とシームレスだった。

 

ふと私は思い出した。まだ感受性豊かで物語と現実を混同しがちな学生だった頃、

木更津キャッツアイ日本シリーズ」に異様なまでに心酔したことを。

 

当時、なけなしの小遣いを投入して映画館に6回観に行った。

オタクという自覚はなかったが、今思えばやはり素質があったのだなと思う。

 

主役の「ぶっさん」にハマり、「ぶっさんと友達になりた〜い」などと妄想するようになり、

それに従って演者である岡田准一氏をチェックし始めた私だったが、すぐに悲しい現実にぶつかる。

 

「ぶっさん」と岡田氏本人の性格にギャップがありすぎたのである。

 

私は心底驚き、その事実をしばらく受け入れられなかった。

 

ぶっさんはテンション高めのアホアホタイプ(個人の感想です)なのに対し、岡田氏はナイーブかつミステリアスな雰囲気(特に20代前半当時は闇が深かった印象)だったのである。

 

そしてどっちかというと私はアホアホタイプのほうが好きだったのである。

(今はギャップも美味しくいただける大人になったのでどちらの岡田氏も素敵だと思います)

 

そんな記憶を掘り起こしつつ、

岡田氏のような「素」と「演技」をはっきりスイッチさせるタイプとは違い、重岡くんは自分の「素」を演技に昇華するのが得意っぽくて、あんまり私が観たことないタイプだなぁとぼんやり思った。

 

しかしここでも沼にはまだ落ちてない。

 

引き込まれる手前で踏みとどまって終わった。

とっても可愛いくて素敵けど、決定打がそこにはまだなかった。

 

ちなみにこのとき重岡くん桐山くん(朝ドラで知った)中間くん(ちちんぷいぷいで知った)以外のメンバーを初めて認識しました。

閑話休題的に、パパジャニ視聴終了時点での(※あくまでほぼ何も知らないにわかによる)各メンバーの印象を記しておきます

 

・重岡くん

笑顔可愛い

歯が多い、フレディマーキュリーみたいでかっこいい

rの発音をめっちゃ巻く、スペイン語上手そう

標準語がなんか訛ってる

 

 ・中間くん

唇が特徴的

同世代なので親近感下積み頑張ったんやな

ぷいぷい見てると賢いのがなんとなくわかる

 

・濱田くん

全体的に細長い

綺麗な目をしている

田舎育ちに親近感

大人っぽくて、いじられてもあんま怒ったりしなさそう

 

・桐山くん

朝ドラの演技が上手かった記憶

見た目どっちかっていうとLDH系っぽい

謎の大御所感

喋り仕切りが上手い

 

・藤井くん

ごく稀に遭遇する「顔のいい輩」感

かつ王子系の正統派アイドル感

(ワイワイしてるイメージの「ジャニーズWEST」とちょっと違う)

いわゆる「シュッとしてる」

 

・神山くん

髪型でオシャレさんだとわかる

関ジャニでいうところの安田くんタイプっぽいがどうなの?

ニコニコしてて一番優しそう、癒し枠

 

・小瀧くん

顔かわいっ

スタイルが大変よろしい

ジャニーズ成分多目で年上にもモテそう

これで性格若干天然とかだったら個人的に美味しい

 

当たり前ですが今ではまた違う印象になってます。ここでは割愛。

 

 

2019/8/23

 

「経費」5話視聴。

テレビの前で待ち構えてリアタイかつ録画。

 

1週間めっちゃ楽しみやった

 

てかその時点でもう沼に片足つっこんでない?と思いつつ、

 

「いやいやこれは重岡くんはもちろんだけど多部ちゃん始め角田さんとか伊藤ちゃんとか他の役者さんたちだって同じくらい素晴らしいし、なにより脚本がええ。だからあくまで私は重岡くんだけってわけじゃなく、このドラマ自体にハマってるんですよ(早口)」

 

と謎の言い訳で自分自身をごまかすのであった。

 

 

いやだってもう嫌な予感がする。

 

今沼に落ちたとしたら私タガが外れていよいよ狂うんちゃうか?(怯え)

 

それほどの吸引力、人を惹きつけるポテンシャルをすでに彼から感じていたのである。

 

視聴終了

森若さんようがんばった太陽くんほんまにありがとうお前はええやっちゃ(涙)

 

主人公の森若さんは太陽くんのようなグイグイくるタイプが苦手で、度々アタックされてもあしらってました。

 

しかし5話で、傷ついた森若さんを!

太陽くんがその明るさでついに救うんですよ!

彼は何度拒否されても、まっすぐな気持ちを止めなかったんですよ!

それが!報われて!

 

あの

観て!!!!

 

みんな「これは経費で落ちません」観て!!!!!

 

一応ここまで太陽くんベースで語りましたが、この回本当に構成素晴らしくて。

 

完璧に見えた森若さんの心の隙が見えて、多くの社会人が感じたことがあるであろう「『正しさ』の是非」とかについても考えさせられて。

 

その上で「太陽くんみたいな同僚がいればな〜〜〜」と夢もみさせてくれて。

 

後味の良さ、満足感が異常!飽きない!視聴時間すぐ終わる!

すごい!

 

 

2019/8/25

 

もうこうなると虫の息である。

 

沼にほとんど両足つっこんじゃってるくせに

「ど、ドラマは大好きだけどはまだ落ちてないんだからね!」

と強がっていたところで

 

あの「経費」メイキングが本格的に殺しにきた。

 

 

照れて演技ができてない重岡!(ドォン)

 

箸を折る重岡!!(ドォォン)

 

浴衣でデコを出してる重岡!!!(ドォォォン)

 

多部ちゃんの襟を触る(?)重岡!!!!!!(ドオオオオオン)

 

職場のテレビは基本NHKつけっぱなのですが、たまたまそれが流れてるところを見てしまい

 

「いい加減にしろ!!!!!!」

 

と心の中でキレた。

 

こんなん好きにならんわけないやろ!ワイは和装と男のデコ出しに弱いんや!

 

NHKをぶっ壊すとか言ってる場合やない!

供給大量すぎて私がNHKにぶっ壊されるわ!

 

ありがとうございます!(ドボン)

 

 

2019/8/26

 

沼落ちホヤホヤのこの絶妙なタイミングで

NHKBSプレミアムで「溺れるナイフ」放映。

 

Twitterで情報収集を行ったところ、何人ものジャス民(ジャニーズWESTファンの通称。覚えた)

 

「この重岡くんは本当にやばいので見てください」

 

と口を揃えてつぶやいていた。

なんならジャス民以外もつぶやいていた。

 

しかもこの日は奇遇にも重岡くんの誕生日だったのである。

ジャス民太鼓判、しかも記念すべきアニバーサリーに乗っからない手はない。

リアタイ視聴や!!!

 

視聴後

 

重岡くん素晴らしすぎて無事沼の中で爆発しましたありがとうございました

 

この映画が公開されたとき、多くのジャス民が

 

「重岡くんが世間に見つかった」

 

と思ったそうで

 

なんで私は当時見つけることができなかったんやろ(涙)

めっちゃ悔やまれる

 

内容についてこれはもう私ごときが語ることはもうおこがましく感じるほどで

 

でもこのままでは気持ちの整理がつかないんで語らしてください

 

(ストーリーに割と触れてるんでネタバレ嫌な方はすんませんが読まないでください)

 

まず映画そのものの魅力について!

画が綺麗すぎんか?!花の色合い!構図が上手い!!!

 

小松菜奈ちゃんの青臭い少女感!そこから大人になっていく過程の描写!

菅田くんの現実離れした佇まい!

夢と現実の狭間!

美しい田舎の景色!和歌山の入江の景色!!!(入江大好き人間)

もう二度と返ってはこない、手の届かない一番美しくて大事なもの!!!

 

若干演出微妙やなって思ったシーンもあったし、どこまでが嘘でどこまでが本当だったのかを客に委ねるところは賛否あると思うけど、

どちらにせよ観た人に切ない余韻や爪痕を残す映画だと思いました!!!!ハイ!!!

 

さてここから重岡くんコーナー

 

正直出演シーン全部良かった。

良かったとしか言えないくらい良かった。

 

重岡くんは大友くんという田舎の男子学生を演じている。

 

喋り口調は若干語尾がアレンジされた関西弁って感じなので、普段の重岡くんにすごく近いんじゃないかと予想。方言フェチには嬉しい。

 

まず中学生時代から始まるっていうのがびっくり。でも全然不自然じゃないのが余計びっくり。重岡くんは20代ですよ!?

 

なんであんなにカッターシャツ似合う???

 

 しかしこんなのはほんのジャブ。

高校生になった彼は確実にオタクを仕留めに来る。

 

高校入って、眉毛整えてちょっと垢抜けてかっこよくなる〜っていう、特に珍しくもないありがちな行動すら何故かめちゃめちゃグッとくる。

 

っていうのはたぶん重岡くんがほんとに同じ学校にいるような、リアルな同級生っぽさを醸し出してて、身近な男の子が急にかっこよく見える現象を疑似体験させてくれてるんですよね。

 

重岡くんが演じることでファンタジーじゃなくなってるっていう。

 

「もしかしてうちの卒アル大友くんおるんちゃう?」などと記憶の改ざんが行われそうなレベル!

うん、これはもうほとんど現実ですね(?)

 

もしや彼は、世の女性が持つ「学年に1人はいる、明るくてかっこいいけど気さくで高嶺の花すぎない同級生」イメージの集合体なのでは

 

 

そしてツツジのシーンすごすぎません??

まず二人乗りしてる画がほのぼのかわいい。都会から来た女の子にツツジ吸ったらおいしいよ〜って教えるのもかわいい。

 

てかあんな魅力的ににツツジくわえる人ほかにおる??????

お花をくわえたまま笑うな〜〜〜!

殺す気か!!!!

(書いた数日後に全く同じワードを重岡くんが発してて笑った)

 

このシーン一つ間違えると画が耽美になりすぎると思う。

しかし重岡くんの「陽性」がうまいことそれを打ち消してバランスがとれてる。

「綺麗」「かわいい」「かっこいい」「切ない」がどれも行きすぎることなく均等に散りばめられたショットになってる。

 

没入し過ぎてカメラ用意する余裕なかったんですがあそこ完全にスクショタイムですよね!?

 次観た時は絶対写真撮りまくる。

 

あそこほんまにすごい(何回も言う)。

 

 

そしてさらに語彙の無さを自覚しつつ言います。

 

見舞いのシーンやばない?

 

一言で言うとかわいらしい初々しい学生のラブシーンですけども。

 

大友くん言葉と行動が裏腹なんすよ!

優しくて空気を読める彼のはずなのに、抑えきれない気持ちが出ちゃったんですよ!!

かわいらしいだけじゃない欲望の発露!

あーーこれが人間!!!彼は人間!!人間っていいな!!

 

それに対してまんざらでもない雰囲気の夏芽!

言うてみればずるい女ですよ!でもめっちゃ気持ちわかる!あれはしゃーない!

 

っていうかこのあたりの甘酸っぱさと衝撃はどんなに言葉を重ねても他の人に伝わらんと思う。

語彙なんか無意味なほどガツンとくるんでもう

 

観てない人はよ観て!!!!

 

 

 

もう瀕死の私、そこで見せ付けられるカラオケシーンですよ。

 

こんな切ない熱唱シーンひさびさに観たわ曲は吉幾三なのに

重岡くんの歌いっぷりがもう切なさに拍車かけて「うーっ」てなる。

 

大友くんはほんまになんていうか冷静に考えて酷い仕打ちを受けているにも関わらず、 

辛そうな時は励まして側にいて、別れたいと言われたら背中を押すっていう、

夏芽ちゃんが望むことを全部してあげてるんですよ。

 

頼まれたわけじゃなく、自分で望んでやってるんですよ。

 

大友くんは、夏芽ちゃんにとっては、身もふたもないことを言ってしまえばいわゆる「都合のいい人」。

 

それを自覚したうえで「好きな子に笑っていて欲しい」っていう純粋なねがいを持ち続ける彼はええ奴すぎんか?

 

そしてそんな現実には存在しないような聖人役にリアリティ・説得力持たせてる重岡くんは役者としてすごすぎんか???

 

名作少女漫画に当て馬はつきものだが、こんなに輝いてる人は初めて観たよ!

 

重岡くんは私の中のベスト当て馬二スト(?)!!!

 

夏芽ちゃんは大友くんと別れたことを絶対に後悔することはないと思うんですが、

もし私だったらしばらくしたあとめっちゃ後悔して「より戻してくれや〜」って懇願すると思います。(めっちゃカッコ悪い)

 

大友くんは、別れたあと「ほんまにええ人やったなぁ」って女に気づかせるタイプだと思う。

 

 

いやしかしあれですね。

 

この映画観た後って、重岡くんがいる学生生活をありありと想像できてしまってしんどいですね!

 

めっちゃリアルに想像できるのに、実際にはおらんの悲しすぎませんか(当たり前)!

 

そんなこんなで全く消える気配のない余韻に浸りながら床についた私ですが、

この日から三日連続で夢で重岡くんを見ました。

 

影響されすぎで怖い。

 

 

2019/8/27

 

溺れるナイフ」と並んで巷のジャス民が頻繁にお勧めされているドラマ「宇宙を駆けるよだか」。

 

ここまできたらもう観ないわけにはいかんやろということでこのためにNetflixに初入会。

WEST全員が主演の「炎の転校生リボーン」も観れるぞイェーイ。

 

この作品に関してはネタバレ見ない方が楽しいと思うので、観たことない人はぜひ視聴してから読んでください。

 

 

 

 

 

 

視聴後

重岡くんベスト当て馬二ストーーーーー!(1日ぶり2回目)

 

アカデミー賞に当て馬賞作ったら彼が殿堂入りでしょうよ

 

いやてっきり終盤に入ってからは

「あーこれは火賀ルートと見せかけてーの、どっちつかずのマクロスFエンドですね」

と謎の上から目線で思い込んでいた。

 

でも違った。

 

ストーリーのセオリー的には見せ場の多い火賀くんルートだと思うんやけど、けどそこをあえて外すことで彼の良さがより引き立ってる。

 

好きな子がどんな姿でも、本質を見抜いて愛し抜くけなげさ!

大友くんと同じく身を削って好きな子を助けて最後には身を引きその幸せをねがう聖人!

でも最後やっぱ泣いちゃうところが最高に人間(涙)

 

でも私は火賀くんルートも見たいです!

どこで分岐間違えたんかな?(ゲーム脳

 

しかしいくつか作品を観て思ったけど、

重岡くんは演技があまりにナチュラルで、見れば見るほど演じているのか素なのか、何が何だかわからなくなってくるな…。

 

重岡くん本人がこうなんじゃないか?

演技ではなくこれは重岡くん自身なんじゃないか?

いや逆に彼は実は本当の姿をひとつも私たちには見せてないんじゃないか?

って煙に巻かれたような気分になる。

 

素朴そうに見せて、実は一番ミステリアスやんけ!

どツボ!

あーーー哲学!!

 

 

もっといろんな芝居を見てみたい〜。

NHK視聴者層に刺さる役者さんだと思うので、

朝ドラ(当て馬でもいい)とか大河(幕末の志士感ある)でいい役もらって活躍してほしい。

その場合は関西出身役でバリバリのネイティブ方言喋って老若男女のハートを掴んでほしい。

 

あとは当て馬でもいいんで(何回も言う)、

岡田氏の「東京タワー」ばりに大人の恋愛的な作品に出たりしてほしいな〜。

 

あとはサイコパス役とか。

あの笑顔で次々と人を殺めていくとか狂気しかないでしょ。

 

 

って感じでへらへら妄想しつつ気づいたら

ジャニーズWESTのライブBlu-rayを注文し、ファンクラブ入金が済んでいた。

 

ジャス民になってる!!!

 

というのも、映画ドラマ視聴と並行してWEST関連のいろいろなコンテンツに触れてみたことで、テレビでよく見るわちゃわちゃ明るい曲を歌い踊るだけが彼らの姿でないことを知ってしまったのだ。

エンターテイナーとしてバリエーション豊かかつクオリティの高いステージを作り上げているんだと初めてわかって結構衝撃をうけた。

コメディもシリアスもできるんや!万能やんって。

 

だけど根底にはやっぱりパブリックイメージ通りの明るい空気が流れていて、

メンバー同士の雰囲気も良さそうで、ワクワクするのに安心して見ていられる感じがする。

 

「彼らに感謝を示したい!もっともっと売れてほしい!もっといろんな彼らを見たい!微力ながら応援のお手伝いをしたい!」

 

動機はそういう感じです。

だからこれからはマイペースかつ積極的にお布施していきたい。

 

あと重岡くんを好きになって良かったな〜と思うこと。

 

彼や彼の演じる役のエネルギッシュな姿勢を自分に投影することが増え、なんだか元気になった気がする。

 

私は過去を引きずりやすく将来に悲観的なネガティブタイプで、言うなれば彼と正反対の性格だと思う。

でもしんどいときや困った時、人と話するときなど

 

「重岡くんだったらこうするかな〜、大友くんとか太陽くんだったらこうするかな〜」

 

などという想像をすることで、若干陽気に振る舞えるようになったのだ。

 

重岡くんはじめアイドルたちの存在が日本全国の数えきれない人々を元気にしてるって思うと改めてほんとにすごいな〜!

 

私も彼らまでとはいかなくても、身近な人たちを少しでも照らせる存在になりたいね!

 

メンタルを整える重岡メソッドでした!!!

 

 

2019/8/30

 

炎の転校生のオープニングの音楽聴きながら揺れてる重岡くん可愛いすぎませんか。

 

そして経費6話を視聴し尊さに無事死亡しました。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

…というわけで現在進行形のオタク誕生ドキュメンタリーをお届けいたしました。

 

なっが。

最後まで読んでくれた方はええ人や。

 

遅筆ですし、ブログもほとんど更新しないし、オタ活的なこともほぼ書いてなかったんですけど、溢れる想いを抑えきれずしたためたらこんな感じで一気に書き上がってしまって、自分でもビビってます。

 

こんだけ書くことはもうないかもしれない。

 

何かにハマって楽しいと感じたのは久しぶりで、それはSNSやブログなどで情報や愛を絶えず発信しているジャス民並びにその他さまざまなジャンルを支えるファン、オタクの皆様のおかげです。

私は今世界一幸せなゾンビでございます。

尊敬しております。

 

(これからの予定)

とりあえず「経費」を楽しみに生きる。

あとは炎の転校生観たりDVD観る。

 

楽曲に関してはまさかの「ええじゃないか」で停止してるガチの勉強不足なのでアルバムを聴き込む予定。

(冷静に考えてファンクラブ入会と順番が逆よな)